PHOTO MAIL DIARY
RUKAの写メ日記
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RUKAの写メ日記
メッシは遠い遠い友達
ボールひとつで世界が熱狂する。
ワールドカップという祭典には、そんな不思議な力がある。
普段はサッカーを観ない人間ですらテレビの前に座り、日本代表の勝敗に一喜一憂する。
うちのおかんですら、久保くん、怪我大丈夫かなぁと心配すらしていた🥹
先日行われた日本対オランダ戦。
グループリーグの中では唯一の格上とも言える相手。
前半は堪えたが、後半やはり高さで先制される。
そして追いつく。
また突き放される。
それでも追いつく。
そして負けなかった。
もちろん勝点1という結果だけを見れば物足りないという人もいるだろう。
だが私には、日本サッカーが着実に強くなっている証拠に見えた。
かつてなら格上相手に先制された瞬間にズルズルと崩れていた。
しかし今は違う。(4年前もドイツ、スペインにはびっくりした)
失点しても慌てない。
崩れない。
組織として戦い続ける。
これが強さなのだと思う。
⚽️⚽️⚽️
サッカーという競技は実に面白い。
極論を言えば、相手より多くゴールを決めれば勝ち。
ルールは様々あるが、本質だけ切り取ればそれだけだ。
しかし、そのシンプルさの中に底知れない奥深さがある。
ピッチ上には常にスペースが存在する。
攻撃する時はいかにスペースを作るか。
守る時はいかにスペースを消すか。
つまりサッカーとは陣取り合戦なのだ。
誰がどこへ走るのか。
誰がどこを埋めるのか。
誰が相手を引きつけるのか。
誰が裏へ抜けるのか。
それらが一瞬で判断される。
そこには個人技だけではない。
組織としての意思がある。
そして私はいつも思う。
この構図は仕事によく似ている、と。
🏢
例えば会社。
営業マンが外を走り回る。
新規顧客を開拓し、売上を作る。
それだけでは会社は回らない。
事務員が契約書を作る。
経理が数字を管理する。
現場スタッフが品質を守る。
管理職が方向性を示す。
誰かひとり欠けても組織は機能しない。
営業だけいてもダメ。
内勤だけいてもダメ。
現場だけいてもダメ。
それぞれが役割を果たしながら連動して初めて結果になる。
まるでサッカーだ。
フォワードだけ11人いても試合にはならない。
ディフェンダーだけ11人いても点は取れない。
全員が役割を理解し、連動するから強いチームになる。
仕事も同じだ。
🌱
世の中には能力の高い人間がいる。
突出した営業成績を叩き出す人。
驚くほど仕事の速い人。
アイデアを次々に生み出す人。
そんな人を見ると、自分との違いに落ち込む事もある。
だが組織というものはスター選手だけで構成されているわけではない。
むしろ地味な仕事をコツコツこなす人によって支えられている。
サッカーでも派手なのはゴールシーンだ。
だがその前には必ず地味なパス回しがある。
身体を張った守備がある。
走り続ける選手がいる。
目立たない仕事の積み重ねがある。
ゴールだけ切り取ればヒーローは一人かもしれない。
だがそのゴールはチーム全員で生み出している。
仕事も同じだ。
成果だけ見れば一人の手柄に見える。
しかし本当は違う。
見えないところで支えてくれた人がいる。
フォローしてくれた人がいる。
ミスを防いでくれた人がいる。
だから結果が生まれる。
🤝
私は年齢を重ねるにつれ、
「自分が活躍する事」
よりも
「周囲が活躍できる環境を作る事」
の価値を感じるようになった。
若い頃は違った。
自分が目立ちたい。
自分が評価されたい。
自分が勝ちたい。
そんな気持ちも強かった。
もちろんそれも大切だ。
向上心は人を成長させる。
だが組織というものを理解すると、少し見方が変わる。
誰かがミスしたならカバーに入る。
誰かが苦しんでいるなら助ける。
誰かが攻めているなら後ろを支える。
これが強い組織だ。
サッカーではそれを「カバーリング」と呼ぶ。
仕事にもカバーリングが必要だ。
ミスを責めるだけの組織は弱い。
助け合う組織は強い。
🌏
そしてサッカーが面白いのは攻守が目まぐるしく入れ替わる事だ。
攻撃していたと思ったら次の瞬間には守備。
守備していたと思ったら次の瞬間には攻撃。
一秒前の正解が次の瞬間には不正解になる。
だから面白い。
人生も同じだ。
仕事も同じだ。
攻め続けるだけでは破綻する。
守り続けるだけでは衰退する。
売上を追うだけでは社員が疲弊する。
社員を守るだけでは利益が出ない。
バランスが必要なのだ。
攻める勇気。
守る知恵。
その両方が必要になる。
⚖️
最近は働き方改革だとかワークライフバランスだとか色々言われる。
もちろん大切な事だと思う。
だが一方で少し気になる事もある。
「頑張らない事」が正義のように語られる風潮だ。
楽をする事。
責任を避ける事。
最低限だけやる事。
それ自体を否定するつもりはない。
だが人間は本来、
何かに本気で取り組んだ時にこそ充実感を得る生き物だと私は思う。
サッカー選手が90分走り切った後の表情。
あれは疲労だけではない。
やり切った者だけが持つ顔だ。
仕事も同じではないだろうか。
全力でやった日。
知恵を絞った日。
誰かの役に立てた日。
そんな日のビールはうまい🍺
そんな日の風呂は気持ち良い♨️
そんな日の睡眠は深い😴
それはお金では買えない満足感だ。
🔥
組織の中には必ず温度差がある。
頑張る人。
頑張らない人。
文句だけ言う人。
行動する人。
これはどこの会社にもいる。
だが強い組織というのは、不思議と頑張る人が増えていく。
なぜか。
頑張る姿が伝染するからだ。
全力で走る選手がいると周りも走る。
声を出す選手がいると周りも声を出す。
本気は伝染する。
逆もまた然り。
怠慢も伝染する。
だからこそ、自分がどちら側に立つのかが重要なのだ。
📖
ワールドカップを観ながらそんな事を考えてしまう私は、やはりおっさんなのだろう。
純粋に試合だけ楽しめばいいのに、
仕事に置き換え、
人生に置き換え、
組織論に置き換え、
哲学めいた事を考えてしまう。
だが歳を重ねるというのは、そういう事なのかもしれない。
スポーツの中に人生を見る。
勝敗の中に人間を見る。
そして自分自身を見る。
⚽️
ボールひとつで世界は繋がる。
そしてそのボールひとつが、私達に大切な事を教えてくれる。
ひとりでは勝てない。
だが、ひとりひとりが役割を果たせば強くなれる。
それはサッカーも仕事も人生も同じだ。
だから明日もまた、自分の持ち場で走ろう。
派手なゴールを決められなくてもいい。
誰かを支えるパスでもいい。
ピンチを防ぐ守備でもいい。
大切なのは、チームの一員として役割を果たす事。
仕事というピッチ上で、愚痴をこぼしながら、ダラダラと歩いていてもそれはむしろ勿体ない事である
そしてワールドカップもまだまだ始まったばかりである🔥
余談ではあるが、
私の友人はとあるヴィセル神戸の選手と友達だと言っていた。
以前そのヴィセル神戸に、元スペイン代表のイニエスタ選手が移籍した
なので私の友達の友達の友達はイニエスタなのである😀
更にいうとイニエスタはバルセロナの選手でメッシと共にチームメイトだったので、、
私の友達の友達の友達の友達はメッシなのである🐤

